ネット恋愛のその果てに…
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2017.02.22  N/A <<02:50


10年も前の、たった数週間。
愛された痕跡はあるのに、愛した記憶が甦らない…。

そう、僕らはかつて愛し合ってたんだね。
この電脳の海の中で、互いに漂いながら。


まだLINEもSkypeもなく、
ADSLがネット回線の最速だった頃の
琥珀色の記憶。


君からコメント貰った時、
正直誰なのか思い出せなかった。

「貴方を見つけたのは10年前だもの」

なんて言われてもね。

名前を呼ばれ、徐々に甦る記憶の欠片。
だって僕の本名を知る人間なんて
数人しかいないはずだから。

海の向こうの、遥か遠い
異国の地に済む、かつて僕が恋した人。

たった数日だけど、
僕の胸の真ん中で生きた君。


うん、元気だよ。
また会えるなんて、思ってもいなかったけど。


ねえ、僕らどんな会話をしてたんだろう?
あの頃、どんな未来像を描いていたんだろうね?


ねぇ、ナミ。

あの頃と少しも変わってはいないだろ?
今の僕ってさ。

ねえ、ナミ…。





https://m.youtube.com/watch?v=QXZ3WkSNGy4






No.1106 / ネットから始まる恋・終わった恋 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.17  葉菜【11】Last Dance <<07:00


遠距離にしろ、結婚にしろ、
何処かに明確なゴールを設定しないとね、
疲れちゃうんだよ、人ってさ。

いつまでこの生活を続ければ良いんだろう?
いつまでこの生活を我満すれば良いんだろう?

相手を待たせるってことはさ、
相手の貴重な時間を消耗してるってことだからね。

葉菜はゴールを決めずに流れに身を任せ、
時が満ちるのを待ちたかった。
僕は少なくとも2年をメドに
この生活を終わらせたかった。

いつ終るか分からない遠距離の生活に、
話しても、話しても、分かり合えない、
理解し合えないこのツインソウルの関係に
僕は疲れてしまった。

そして空白が訪れた。

君にはたかが1週間だったかもしれない。
けれども僕には耐えがたい1週間だった。

そうして彷徨ってるうちに
振り返るにも姿が見えないほど、
戻ろうにも道筋が見えぬ所まで歩んできてしまった。

葉菜は、己の信じる路、貫きたい路をゆけばいい。

僕もこのまま、僕の路をゆく。
 
 


2015年07*はじめてのメッセ
2015年08*絶縁
2015年12*LINE再開
2016年02*付き合い始める
2016年04*初デート
2016年06*デート
2016年08*デート
2016年09*デート
2016年11*デート

2017年02/06*■■




No.1104 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.15  葉菜【10】 <<05:50


約三ヶ月ぶりに繋がった、葉菜とのLINE。
耳にしたかった声がやっと届く。
彷徨っていた間のことには一切触れず
ただ葉菜を忘れられなかったことだけを告げた。
葉菜はそんな僕を黙って受け入れた。

それから毎日決まった時間に話すようになり
会話を重ねるうちに、いつしか二人は
東京←→九州という距離をものともせず、
自然に付き合うようになった。

夜勤明けで羽田へ向かい、飛行機の中で仮眠をとり、
彼女の元で数時間過ごした後、
日帰りで羽田へ戻るなんてこともあった。

2ヶ月に一度の逢瀬を重ねながら、
僕らはこの春が永遠に続くものだと夢を見ていた。

考え方や、価値観。物事の捉え方、感じ方。
着たいものや、聴きたい音、趣味や嗜好…。
そのどれもが違っても、
気にせず付き合いは続けられるはず。


そんな夢を見ていた…。




No.1103 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.15  葉菜【09】 <<00:58


返事は来ないだろうなと思ってた。
何しろ、こちらの都合でマイミクを外れ
LINEもmixiも、全てブロックしてたんだもの。

しかも、最後の彼女の願い…
もう1度、声を聞かせてという声を振り切って来たんだ。
スルーされるだろうなって思ってた。
相手になんかされない。
そう確信してた。

ところが意外にも葉菜からの返信があり、
僕の心拍数は一気にあがった。



「元気よ、あなたは?」

返事は、懐かしい葉菜の声と共に脳内で再生された。

「今どうしてる?彼氏できた?」
「…。ひとりよ。あなたは?」

僕も独りだよと伝えた。
そして葉菜に彼氏がいないことに、なぜかというか
当然だったのか、ほっとした。
彼氏がいたら前と同じことの繰返し。
そしたら、これ以上葉菜との接触は止めるつもりでいた。

返ってきたメール。内容は覚えなんかいない。
でも自分が返した一言だけは今でも覚えてる。

「なぁ、葉菜…。好きなんだけど」

LINEのIDを紛失したこと。
それから、久々に声を聞きたいから、
IDを教えろって伝えた。

葉菜は何も言わずにIDを差し出す。
そして、「かけていい?」と、僕に聞く。




No.1102 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.14  葉菜【08】 <<18:55


「ラキの声が聴きたい。
貴方にそう話した時、彼とは終わりにしなきゃ。
そう考えてた時なの。
でなければ例えラキでも、LINEなんかしないわ。
だって、そんなことしたら二又になるでしょ?」
そのことを知ったのは、1年後。


LINEはブロックしてIDを削除してしまった。
mixiに残っていた彼女の書き込みや、メッセも削除済み。

電話番号や、携帯メアド、
mixiのID検索にも引っ掛からない現在、
もう葉菜に連絡をする術はなかった。

無意識のうちに何をしてるんだろ?俺って思った。
今さら彼女と連絡を取りたいだなんて。

でも独りになって考えれば考えるほど
初めて葉菜を見つけたときの状況が甦ってきた。
あの胸の高鳴りは、単なる思い込みだったのか?

もう一度、彼女と話したい。心からそう思った。
連絡がついたら、今度こそ
伝えられなかった胸の内を伝えようと。

mixiには写真をアルバムに保存できる機能があった。
僕はそこに幾つか写真を保存していた。
いったいどんな写真を保存し、公開してたんだっけ?
そう思いながら眺めた。

1つの写真にイイネがついてた。

まさかの葉菜だった。

そこから葉菜のIDへたどり着き
僕は返事など来ないだろうなと思いつつ
ダメ元で葉菜にメッセを送る。


「お久しぶり、最近どう?元気?」




No.1101 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

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