ネット恋愛のその果てに…
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2017.03.25   <<00:48




ありがとう、元気でな。




No.1109 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.17  葉菜【11】Last Dance <<07:00


遠距離にしろ、結婚にしろ、
何処かに明確なゴールを設定しないとね、
疲れちゃうんだよ、人ってさ。

いつまでこの生活を続ければ良いんだろう?
いつまでこの生活を我満すれば良いんだろう?

相手を待たせるってことはさ、
相手の貴重な時間を消耗してるってことだからね。

葉菜はゴールを決めずに流れに身を任せ、
時が満ちるのを待ちたかった。
僕は少なくとも2年をメドに
この生活を終わらせたかった。

いつ終るか分からない遠距離の生活に、
話しても、話しても、分かり合えない、
理解し合えないこのツインソウルの関係に
僕は疲れてしまった。

そして空白が訪れた。

君にはたかが1週間だったかもしれない。
けれども僕には耐えがたい1週間だった。

そうして彷徨ってるうちに
振り返るにも姿が見えないほど、
戻ろうにも道筋が見えぬ所まで歩んできてしまった。

葉菜は、己の信じる路、貫きたい路をゆけばいい。

僕もこのまま、僕の路をゆく。
 
 


2015年07*はじめてのメッセ
2015年08*絶縁
2015年12*LINE再開
2016年02*付き合い始める
2016年04*初デート
2016年06*デート
2016年08*デート
2016年09*デート
2016年11*デート

2017年02/06*■■




No.1104 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.15  葉菜【10】 <<05:50


約三ヶ月ぶりに繋がった、葉菜とのLINE。
耳にしたかった声がやっと届く。
彷徨っていた間のことには一切触れず
ただ葉菜を忘れられなかったことだけを告げた。
葉菜はそんな僕を黙って受け入れた。

それから毎日決まった時間に話すようになり
会話を重ねるうちに、いつしか二人は
東京←→九州という距離をものともせず、
自然に付き合うようになった。

夜勤明けで羽田へ向かい、飛行機の中で仮眠をとり、
彼女の元で数時間過ごした後、
日帰りで羽田へ戻るなんてこともあった。

2ヶ月に一度の逢瀬を重ねながら、
僕らはこの春が永遠に続くものだと夢を見ていた。

考え方や、価値観。物事の捉え方、感じ方。
着たいものや、聴きたい音、趣味や嗜好…。
そのどれもが違っても、
気にせず付き合いは続けられるはず。


そんな夢を見ていた…。




No.1103 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.15  葉菜【09】 <<00:58


返事は来ないだろうなと思ってた。
何しろ、こちらの都合でマイミクを外れ
LINEもmixiも、全てブロックしてたんだもの。

しかも、最後の彼女の願い…
もう1度、声を聞かせてという声を振り切って来たんだ。
スルーされるだろうなって思ってた。
相手になんかされない。
そう確信してた。

ところが意外にも葉菜からの返信があり、
僕の心拍数は一気にあがった。



「元気よ、あなたは?」

返事は、懐かしい葉菜の声と共に脳内で再生された。

「今どうしてる?彼氏できた?」
「…。ひとりよ。あなたは?」

僕も独りだよと伝えた。
そして葉菜に彼氏がいないことに、なぜかというか
当然だったのか、ほっとした。
彼氏がいたら前と同じことの繰返し。
そしたら、これ以上葉菜との接触は止めるつもりでいた。

返ってきたメール。内容は覚えなんかいない。
でも自分が返した一言だけは今でも覚えてる。

「なぁ、葉菜…。好きなんだけど」

LINEのIDを紛失したこと。
それから、久々に声を聞きたいから、
IDを教えろって伝えた。

葉菜は何も言わずにIDを差し出す。
そして、「かけていい?」と、僕に聞く。




No.1102 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.14  葉菜【08】 <<18:55


「ラキの声が聴きたい。
貴方にそう話した時、彼とは終わりにしなきゃ。
そう考えてた時なの。
でなければ例えラキでも、LINEなんかしないわ。
だって、そんなことしたら二又になるでしょ?」
そのことを知ったのは、1年後。


LINEはブロックしてIDを削除してしまった。
mixiに残っていた彼女の書き込みや、メッセも削除済み。

電話番号や、携帯メアド、
mixiのID検索にも引っ掛からない現在、
もう葉菜に連絡をする術はなかった。

無意識のうちに何をしてるんだろ?俺って思った。
今さら彼女と連絡を取りたいだなんて。

でも独りになって考えれば考えるほど
初めて葉菜を見つけたときの状況が甦ってきた。
あの胸の高鳴りは、単なる思い込みだったのか?

もう一度、彼女と話したい。心からそう思った。
連絡がついたら、今度こそ
伝えられなかった胸の内を伝えようと。

mixiには写真をアルバムに保存できる機能があった。
僕はそこに幾つか写真を保存していた。
いったいどんな写真を保存し、公開してたんだっけ?
そう思いながら眺めた。

1つの写真にイイネがついてた。

まさかの葉菜だった。

そこから葉菜のIDへたどり着き
僕は返事など来ないだろうなと思いつつ
ダメ元で葉菜にメッセを送る。


「お久しぶり、最近どう?元気?」




No.1101 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.14  葉菜【07】 <<00:52


いったい何人と知り合い、
会話をしただろ?

コミュで相手を探し、mixiメールで話し、
やがてLINEのIDを、顔写真を交換し、人々に会う。

誰もが飢えを感じていた。
誰もが渇きを感じていた。
誰もが寂しかった。

誰もが出会いを探していた。
誰もが可能性を求めていた。

知り合って会話を始めるとすぐに
彼女づらする人。
会ってから判断しようと慎重な人。
本人の他にも子供や、両親の面倒を見て欲しいとか
私と子供の為に、どの程度の家を用意できますか?など
会う前から金銭的な話をする人、
一緒に住みたがる人、色んな人がいた。

僕は薄々気づいていたのかも知れない。
葉菜以上に合う人などいないってことに。

僕は証明したかったのかも知れない。
彼女以外の選択肢はないってことを。


沢山の人に会ったし、食事もした。
原宿を8時間かけて散策もした。
千葉のIKEAにも出掛けた。
でも手を握ることはおろか、密室に入ることや、
LINEの通話だけは誰ともしなかった。

葉菜に、恋人や彼女以外とは通話しない。
そう言い切った手前もあるし、
なんでかな?
この声を再び聞きたいとか、
また会いたいと思うほど、心が動かなかった。
葉菜以外に触れたくはなかった。

誰と会っても、楽しくはなかった。
誰と会話を重ねても、僕の渇きは潤されることはなかった。


今頃どうしてるんだろ?
誰とどんな会話をしてるんだろ?

時折そんなことが脳裏をかすめ、
その度に葉菜のことは忘れなきゃって
自分に言い聞かせた。




No.1100 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.13  葉菜【06】 <<08:49


俺に指図できるは俺の女だけ。
誰と会話しようが俺の自由。
だってそうだろ?俺はお前の彼氏じゃないんだ。
ただの友人の葉菜に俺を縛る権利はないんだよ。

勢いで、ついそんなことを口にした。

僕が他の女性とLINEで会話してるのがばれたからだった。
後ろめたさは、何となくあった。
だから隠したかったし、
できるなら知られたくなかった事実。

彼女は僕に「なぜそんなことを?」と問う。
私以外とはLINEしないと約束したのにと。

君には彼氏がいて、僕は一人。
そして自由の身。
だから僕が誰とLINEしようが、
とやかく言われる筋合いはないだろ?と説明した。
今の葉菜に僕を縛る権利はないんだよとも伝えた。

もう君と通話はしない。
LINEや電話で声を聴かせるのは
彼女だけにしたいんだ。

「もう、声は聴けないの?」
「ああ、聴かせない。」

もう一度だけ声を聞きたいという葉菜を振りほどき、
当てのない旅に出た。

もう振り返らない。そのつもりでいた。
もう思い出さない。その覚悟はあった。

夏祭りも、華やかな打上花火も終焉を迎え、
鈴虫の音色が辺りに響き渡る、夏の終りに。

No.1099 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.12  葉菜【05】 <<08:46


何となく距離が縮まった。
そんな錯覚のもと、マイミクになったものの
現実を知った僕は少しずつ、葉菜との距離を広げていった。

この中に彼氏がいるんだ?

友人限定の中で交わされる言葉遊び。

彼女に付けられるレスが、取り巻く男たちが全て
砂糖に群がる蟻のように思えた。
そして僕は決意する。
彼氏付きの女にこれ以上時間を割くのは無駄だと。

嫉妬してる。

そんな心情を隠すように、僕はそっとマイミクを外れ
暫くmixiの出会いコミュを彷徨うことになる。
彼氏彼女を探すコミュ。再婚コミュ…。

とにかくもう、傷つきたくなかった。
誰かのモノになんて興味なんてなかった。

だから僕は葉菜と交わした約束…。
葉菜以外とはLINEしないってのを破り、
他での会話相手を、
未来に繋がる相手を探し始める。




No.1098 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.11  葉菜【04】 <<08:43


LINEのIDを教えたものの、
正直葉菜から連絡が来るなんて期待は
少しもなかった。だって、彼氏いるだろ?

* * *

ところが暫くして見知らぬ人から
友達登録されたとのLINEの通知が届いた。
その人はmixiの葉菜と僕に告げた。

葉菜がその前に言った、空が哀しい色をしてる。
それが何を意味してるのかを知りたくて
僕は彼女に、寂しいの?って聞いた。

葉菜は声を聞かせて答えた。
やがてスマホの向こうから、葉菜の声が聞こえた。

落ち着きがあって、艶っぽくて、暖かくて、
人懐っこくて、そして、どこか懐かしいトーン。

それまで話したどの人とも違う声。
mixiの印象からは程遠い、生真面目な感じ。

初めて通話時間は、あっという間に2時間近くが過ぎた。

そして僕らはそれから貪るかのように
互いの声を求めあった。
時間さえあれば、どちらかともなく呼びあって。


葉菜が彼とダメになりそうな時だったと知ったのは
それからかなり先のこと。

No.1097 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

2017.02.10  葉菜【03】 <<07:45


カレンダーを見て、次の予定を探す。
今度はいつ会えるんだろう?
先の見えぬ視界に刹那さが募る、2016の12/20

* * *

レスを付けた先が葉菜の書いた日記だったのか、
あるいは呟きだったのか、今となっては記憶は曖昧。
けれども、その後届いたmixiメールに書かれてた一言…

「ねぇ、もっとあなたの近くに行ってもいいかしら?」

それをきっかけに僕らは
メールのやり取りをすることになった。
といっても、返信はお互い数日後。
忘れた頃に返事が返ってくる。
そんな感じのやり取りがしばらく続く。

切れそうで切れない、不思議な関係をなんとかしたくて
「ねぇ、LINEしない?」と問いかけた。

「メールはOKだけど、LINEは彼がいるからやめとくね」 と
最初の誘いはあっさり断られた。
でもそれから数日経ったあとの2回目の誘いに
葉菜は意外にもあっさり応じた。


LINEはバーチャルとリアルの境界線。
故に彼氏以外とはしない。そう話してたはずなのに。
沢山の男性のマイミクに囲まれ、一見軽そうに魅せながら
ギリギリの言葉遊びを楽しんでるように見えた葉菜。
そんな葉菜が珍しく弱音をもらした。


「ねぇ、ラキ…空が哀しい色をしてるの。寂しいよ」


そうして僕は、彼女に自身のIDを送った。
LINEして来いよって。

友人と管理していたLINEのグループチャットにも
飽きてきていた7月。
梅雨もそろそろ明けようかと思われた
熱い夏の始まりに。




No.1095 / 葉菜 / Comment*0 // PageTop▲

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