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ネット恋愛のその果てに…
ネットから始まるレンアイ放浪紀。&エッセイ。


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2019.12.31  フィナーレ <<13:40


2019.12.31

午前中に二人で区役所へ赴き
婚姻届を出してきた。

元カノから鍵が送られて来て、全ての連絡先を削除する。
どうやらそれが最後のピース…このイベントの
発動条件だったみたいだ。


あのあと、mixiの退会予定の1週間前、その間際に
彼女が僕を見つけてくれて、今日を迎えました。


遠くて近いヒト

このブログに出会い、
いつかこの作者の【りんさん】みたいになりたい。
そう思い続けて何年経ったのだろう?
ネットで出会って、遠距離恋愛を乗り越え、
やがて『遠くて近いヒト』は、無事『いちばん近いヒト』となり物語は終わる。

こんな幸せいっぱいのブログを僕も書きたいと思ってた。
最初の紫苑の話を書き始め、2年ほどしたら書き終え、
サクッと引退するつもりだったのに
気がついたらこんなにも長い月日が経ってしまって。

ブログを始めた頃、まだあまり馴染みのなかった
ネット恋愛という聞き慣れない言葉に胸を踊らせつつ
顔も名前も素性も知らない友との語り合った日々。
旅のきっかけは、Yahooの掲示板にあった、
「メル友への恋」「本気の恋がしたい」って板。
ネット回線はまだISDNかダイヤル回線の時代。
色んな人に出会って、会話して、語り合って、
沢山の恋をして、失敗と身体を重ねながらの
本当に長い旅になったなって。



紫苑、深空、Noa、あこ、…御愛読いただきました読者の皆様、
長いこと居場所を提供していただいたFc2様へ。
14年間お世話になりました。
ようやくこれで筆を置くことができます。
佳いお年をお迎えください。
and happy new year.




ネット恋愛のその果てに… fin.

lakiss




No.1137 / 2019,june,Final stage, / Comment*0 // PageTop▲

2019.12.24   <<00:00


2018年の4月、神様に願った。
夏までに彼女ができますように!って。


共に誕生日を過ごしたのを最後に
その時の連れから一方的に別れを告げられ、
途方に暮れたまま何となくmixiに戻った。


たまに届く元カノからのLINE。
携帯ゲームで時間とお金を消費しながら
日々のやるせない感情を頃し続けた。
ところが周りの景色が色鮮やかな朱色を帯びても
はく息が白くなっても、浅黄色の景色を取り戻しても
その願いは叶うどころか、
気がつけば独りになってすでに一年を迎えた。

願いを叶える為にもしかして何か足りないのか?
経験値?イベント?鍵?
なかばゲーム脳と化しながら日々思考を巡らす。
でも答えが、パズルのピースが見つからない。

そんな6月のある日、
元カノから前を向きたいからと
預けていた部屋の鍵が送られてきた。
僕はLINEとメール、連絡先から
元カノに関するすべてを削除して
ようやく彼女の残り香を消した。

ゲームに費やしていた時間を止め、
再びネットの海へと身を委ねる。




アニメや特撮、映画やお笑いが好きな人。
とにかく好きなものが近い人がいい。

精神も経済も自立できていて、
求めるだけではなく、与えることもできて、
ひとりの時間も、ふたりの時間も
大切にできる関係、そんな距離感。

好きなもの全てが同じとか 価値観が完璧に合うとか、
そんなの有り得ないのは分かってる。
ただの理想論だって。

ならば、メッセやLINEとか、言葉の返ってくる
タイミングというか、 心の距離感。
そんなものが近い相棒が欲しいなって思った。

互いに好きなことをしながら
背中合わせで会話しても寂しさを感じず、
二人じゃないとできないことを、二人でやろう。

この感覚を分かりあえる人と
今度こそ出逢うからと神様に宣言した。



引き寄せの法則。

願いはいつか必ず叶うし、
必要な時々、必要な出会いってあるんだよ。

大雑把で漠然とした望み。
考えてみたらそんなのいくら神でも叶えようがないんだ。

いつ、どこで、どんな人と、何を…。

◯◯できたら良いですね。とか、
話相手、まずは友達募集です。遠距離でも平気です。
なんて誰もが使うようなフレーズだと
誰の目にも止まらないし、ああまたこの人?で終る。

注目してもらって、興味を持ってもらわないと
そこから先へは進まない。
先へ進まない可能性がある人と、わざわざ話したいと
僕なら思わない。

理想論でも綺麗事でも、建前でもない。本気の本音。
それを数日おきに文面を変えながら
反応がありそうな所へ貼った。


6月中、あと二週間待って誰からも反応がなければ
もうここ、ネットへ潜ることは辞めよう。
mixiには2度と戻らない。
そんな思いを込めながら……。




No.1136 / 2019,june,Final stage, / Comment*0 // PageTop▲

2019.07.31   <<08:59


久々に訪れたmixiはずいぶん過疎っていた。

どのコミュニティ、トピにも募集で書き込んでるのは
馴染みのある、それこそ3~5年前に幾度となく
お見かけした方々。
同じ文面があらゆるトピに無造作に貼られている。

あぁ、未だにひとりなのね。
それとも食い散らかしているのか?

彼氏、旦那もいるのに更に欲しがる肉食系。
自分の写真は非公開なのに、
写真ない人とは絡みませんとか、熟女なのに
年の離れた若い男性がいいとか、
おっさんは来るなとか、まあ相変わらずの
通常営業状態……。

再婚コミュに至っては承認欲求と自己顕示欲の塊。
メールのやり取りを何人かの方としたけど、
職業と年収は必ず聞かれたっけ。
プロフはほぼ空白で、送られてくる文面は
おはようと、おやすみのような定型文。

こちらから質問するとある程度単文で答えてはくれるけど
相手から特に質問はなし。
ボールを投げるのはほとんど僕。
これじゃコミュニケーション取りようがないよね?
何よりも情報がないから、相手へ興味すら感じないし
時間の無駄。
再婚相手を見つけるどころか、
彼女すら見つけられないんじゃないか?
もう諦めて、死ぬまでゲームでもしてようかな?
そんなことを思い始め、あと10日いっぱいで
糸口すら見つけられなかったらmixiは退会しよう。


そんなことを考えながら
僕はプロフと募集の文面を思い切って刷新する。

頭の中のホワイトボードに付箋を貼りまくる。
ひとりブレインストームの時間が始まる。
書いて貼って、外して繋げて。

オールアバウトな万人受けを捨てて
細分化されたキーワードで差別化をはかる。

専業主婦がいい?
子供が欲しい?
寄生前提の交際?


いや、そんなの今さら求めてないから。








No.1133 / 2019,june,Final stage, / Comment*0 // PageTop▲

2019.07.27   <<16:55


最近同じような夢を立て続けに見る。
それも日に数回。

背中合わせに互いにそれぞれ好きなことをしながら
積み重なる会話。
僕は一日中スマホゲームに。
相手は珈琲片手に読書に明け暮れる。

そうかと思えば、色んな方向へ手を引かれ拉致られたり、
後ろから思い切り抱き締められたり…。

そのどのシチュエーションも顔を見ることは
叶わなかったのだけれど、
三月頃からそんな夢を見始めて かれこれ3カ月。


いったい誰なんだ?僕を呼んでいるのは。
何処にいるんだ?僕を探してる奴は。



悩んだ挙げ句、僕は再びmixiを訪れた。
残して来た残骸とは別の新たな携帯。
真っ白な僕として。

最後に訪れてから
2年と少しばかりの時間が経っていた。




No.1131 / 2019,june,Final stage, / Comment*0 // PageTop▲

2019.07.24   <<16:52



「来月の休みの予定なんだけど、
どうしたらいいかな?
そろそろシフトの締日なんだけど?」

それを聞いて僕は翌月のカレンダーを
ぼぉーっと眺める。
「2週間後の15、16の2日間空けておいてよ」
「あとは?」
あとは成り行き、運任せと伝え、
知り合ってから3日目にIDを交換し、更にそこから
二週間の間、ほぼ毎日続いてる
日に1時間以上の彼女との通話を切る。

職場には土日は全部出るから、あとの休日はお任せで
と休日の申請を終えたのには訳がある。

知り合ってから二週間、
途切れることなく文字と、音声でコミュニケーションと
信頼関係をある程度は重ねて来てはいる。

相手の容姿も僕の素性もプロフィール写真等で
何となく把握できているから余程のことがない限り
幻滅することはないだろう。
でもここ一年、mixiのコミュニティや
書き込み、それに対する反応を見る限り、
手放しで喜べないというか、本音を言えば
いくら会話を重ねようが、どこで簡単に切られるか?
という不安が消えることはなかった。

仮にお付き合いが始まったとしても、
何らかの原因で破談になるのは御免だし、
実は子供を産みたいとか、
専業主婦になりたいんだけど、といった
新たに増えるかも知れない要求事項に
対応できる覚悟もなければ自信もない。
だから初めて会った時にそれら疑問の確認と、
僕の本質に触れたときに果たして彼女は受け入れらるのか?
それを試す意味では、月に会うのは2日で十分だし、
何よりもそれぞれの時間を大切にしたい彼女であれば
それ以上の濃い接触は望んではいないだろう。

そんなことを考えながら、僕は大量の紙とペンを用意し、
デートの下準備に取りかかった。





No.1132 / 2019,june,Final stage, / Comment*0 // PageTop▲

2019.07.21   <<16:41



好きなものが似ていて、
感性や、価値観が近い人。

互いに共感できて、興味を持てて、
何でも気兼ねなく話せる、親友みたいな関係。
背中越しに会話を重ねながら、
それぞれの好きな時間を楽しむ。

そんな心地よい距離感が欲しかった。

音楽の好みや、着たい服のセンスが近くて、
僕の声と、僕の綴る文章が好きで、
何でも良いから尊敬できるところがあって、
どこか、ほっとけない人……。

好きな本や、最近見たアニメや、ドラマ、
観たい景色や、本日やらかした自虐ネタ等。

そんな他愛のない日々について、
語り合える誰かを、この先も寄り添える誰かを、
紫苑と別れたあと、僕は探してた。
旦那も、恋人も、彼氏もいない
同じ生き物の君を。

ずっと、ずっと、気の遠くなるほどの
道のりを、それこそ霧の中を彷徨うように。
いつしかその思いと目的は薄れ、
時の快楽に身を委ねてしまってた。

ああ、だってこんなにも都合の良い
完璧な理想の相手なんて現れる訳がないじゃない。
すべての希望を満たせる人なんて
存在するわけがないと、そう思ってた。



いや、


思い込んでいたのかもな。

ずっと、ずっと。





















No.1130 / 2019,june,Final stage, / Comment*0 // PageTop▲

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