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ネット恋愛のその果てに…
ネットから始まるレンアイ放浪紀。&エッセイ。


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2005.10.07  風向きが変わっちまいそうだ <<18:52


紫苑が実家から戻った時、時計は20時をこえていた
両親には「彼にはもう帰ってもらいなさい」
そう言われたらしい

彼女の留守中に、ボクが上がり込んでいるのが
お気に召さないらしい

まあ、以前から二人のつきあいには反対されていたらしいけど
出逢ったのがネットで、しかも遠距離のつきあい
片道6時間をかけて通うボクが
彼女のご両親には、理解できないそうだ
結婚どころか、つきあい自体反対……

ボクは彼女を食事に誘った。
二人で初めて食事をした場所へ連れて行った

永い長い沈黙が二人を包む
なにか話さないといけない…
そう思うんだけれど、何を話せばいいのか判らない

いつもは饒舌なボクも、このときばかりは
コトバを失っていた
語る舌を持っていなかった

何をするにも自由がきき、好き勝手に生きて来れたボク
方や箱入りの温室で、両親の監視下で育て上げられた紫苑

放任主義で育ったボクと、
過干渉気味の両親を持つ紫苑

何をするにも自分の意志で決めてきたボク
何をするにも両親の意志で決めて来られた紫苑

ここから先はボク一人の力で何とかなる話しではない
彼女がご両親の意のまま、それに従うのなら
これ以上いっしょに歩くことはできない

ボクらの本当の障害は、距離とか時間なんてものじゃなくて
彼女の両親の存在なのか?

彼女が抗うことができなければ、今日、この日
ふたりの仲は消滅する
そんな思いがボクの頭の中をかけめぐった


No.883 / 紫苑:同棲日記 / Comment*6 // PageTop▲

2005.10.07  Street Noise <<15:50


昨日、紫苑の留守中チャイムがなった
てっきり紫苑が帰って来たのかと思いそのままに…
足音が近くなり、ふと顔を見上げるとそこには
紫苑ではなく、会ったことのない「おばさん」が立ちつくしていた
ボクも一瞬かたまった

「こんにちは、お邪魔してます」挨拶してもご返事はなし…
もしかして彼女の「お母様?」…

結局ボクに一言もなく、その後お母様は出ていったようだけど、
娘のアパートとはいえ、勝手に来て
ボクが名乗って挨拶してるのに一言もなし…
礼儀とか常識を通り越して失礼じゃないか

何やら嵐の予感がした
そしてその予感は夜になって、現実のものとなった
ボクも紫苑も予期できない展開が、このあと待っていた

その夜、紫苑は実家に呼ばれた…


No.882 / 紫苑:同棲日記 / Comment*2 // PageTop▲

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