| 春雷 | |
| 2008.03.26.Wed / 19:40 | |
| 朝、目が醒めるといつものように 深空から着信があって、いつも通り他愛のない話をした。 しばらく間が空いて、 彼女が一片の詩を送ってきた。 君と過ごしたこの時間 きっと忘れない 落書きした机 走り回った校庭 語り合った教室 どれも当たり前だったけど それも今日まで これからは ここに来ることなく 新たな世界へ向けて 貰ったとき、彼女がどんな心境だったのか もう少しだけ、考えてあげれば良かったなって 後になって思った。 もう少し、違った反応や 声をかけてあげれば良かった。 「ラキ君、ごめんなさい」 そう言い残し、彼女は親に呼ばれた。 午後になって、春雷が鳴って、 それから彼女と連絡が取れなくなった。 ピッチも、携帯も繋がりはする。 けれども、そこから声が聞こえないってことに対し、 なんだか胸騒ぎを感じてる。 どうか、僕の勘が外れていますように。 どうかもう一度、彼女に会えますように。 ☆ご訪問ありがとうございました。もしもエントリー内容に共感いただけることがありましたら、 足跡代わりにクリック願います。日々の糧にさせていただきます。 テーマ:ネット恋愛・年下・遠距離 - ジャンル:恋愛
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